そういえば 先月の話ですが、見に行きました。『風立ちぬ』は、凄く、創作する人の話だなーと思いました。夢に焦がれて仕方ない感じ。フラッシュバックする失敗や、歯を食いしばって涙だけ零れながら、汽車の中で仕事をする感じが、何となく、宮崎先生の仕事の切り抜いた瞬間を見たような気がしました。憧れの人に、善悪引っくるめて自分の仕事が、ただ「美しい」と言って貰えて染みる感じとか。そんな事を思いました。