以前、絵を教えてくれていた先生が、「絵を描く上で、デッサン力や技術は、あればあるほど表現が広がって良いけれど、画材のひとつでしかない。使える画材が多いのはとても素晴らしい事だけれど それが本質では決してない」
と、いっていたのだけれど、
そして私なんかは 喉から手が出るほど 技術やデッサン力が欲しいと思ってしまうし、自分には足りていないし必要と思っている方だけれど
香取くんの絵を批判する人らを見ると この言葉を思い出してしまうし、展示されている様々な絵を見ると、自由に見えて羨ましくなってしまいました。
凄くよい空間でした。
ギリギリに見れて本当に良かった。